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日本の固有植物図譜
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日本の絶滅危惧植物図譜(2004年、アボック社)、日本の帰化植物図譜(2009年、アボック社)に続いて、日本植物画倶楽部が総力をあげて手がけてきた図譜シリーズ第三作目にしてシリーズ完結作。日本の固有植物を主テーマに企画から十年あまりを経て刊行!
▶︎日本にはシダ植物、裸子植物、被子植物を合せて約5700種が自生し、そのうち30%ほどが固有種といわれ、日本は世界でも植物固有性の高い地域として知られる。
▶︎本図譜ではササユリ、ユキツバキ、ヤマザクラ、レンゲショウマなど二百数十種類を、精密な彩色植物画で紹介。前二作同様、日本語解説のほか英語解説も併記され、外国読者への日本植物紹介書としても絶好の書。
▶︎昨年12月に刊行した『日本の固有植物図譜』が全米ボタニカル アーティスト協会(ASBA: The American Society of Botanical Artists)の会報(The Botanical Artist, 2021年9月号)に紹介されました。記事は英語ですが、植物画を描いた画家達を代表して小西美恵子さんと榎戸晶子さんが本図譜出版に至る経緯を記しています。(会報の表紙と記事はこちら)
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